ローン一本化と債務整理
借金の総額が多くなると、精神的にもきつくなり、生活も借金を返済するためだけのものになってしまいます。
ここで、ローン一本化をすることも一つの手段ではありますが、私は、任意整理をオススメします。
任意整理とは、簡単に言うと「元金だけを返済し、過払い金があればそれを取り戻す和解契約」です。
2009年まで消費者金融はグレーゾーン金利と呼ばれる利息制限法に反した高額な利息を取っているところが殆どでした。
これを利息制限法の範囲内の金利で引きなおし、過払いがあれば、借金の残高と相殺し、借金の額を減らすことも可能になります。
任意整理のメリット・デメリット
任意整理のメリットは、利息がかからなくなる点と借金が減る可能性が高い点です。。
おまとめローンの、「借金残高は減らない、利息も多少低くなるだけで、支払わなければならない」と比べると雲泥の差ではないでしょうか。
しかし、任意整理にもデメリットはあります。
それは、任意整理をした後の5年間は基本的に金融機関からお金を借りる事は出来なくなってしまうのです。
クレジットカードや、車のローン、住宅ローンも組めません。
これをデメリットと捉えるか、金銭感覚を見直すためのメリットと捉えるかは個人によって異なると思いますが、個人的にはさしたる問題ではないと考えています。
理由として、「借金をしない癖をつける」という意味もありますが、そもそも、数百万円の借金がある状態であれば、現状でも金融機関の利用は難しいからです。
債務整理は法律にのっとった正当な権利ですので、一度お考えになる価値はあるかと思います。
LastUpdate:2010-09-08 10:56:27
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